若い時にはなかった悩みがある。 それは髪の毛のことだ。 白髪だ。 昔から何本かは白髪が生えていたけれども、今ではもう数え切れないほどの白髪になっている。 どちらかというと黒髪よりも白髪のほうが目立つ。 一般的には白髪頭という呼称で呼ばれるレベルかも知れない。 白髪というのは同年齢の人に平等に生えてくるということでもない。 少ない人はほとんど年をとっても白髪にならない人もいるのだ。 羨ましい限りなのだ。 白髪は本数が多いと実年齢よりも老けて見えることもある。 私などは、まさにそのとおりだ。 いまさら、年齢を気にするような年でもないのだけれども、それでも老けて見えるよりは若く見られる方が何倍も嬉しいのだ。 年を重ねると、髪の毛に関して別の悩みも出てくる。 それが薄毛の悩みだ。昔はそんなことはなかったのに、今ではだんだん地肌が目立つようになってきた。 嫌なものだよ。 やはり。 白髪の出る人は禿げないと聞いたことがあるけれども、あれは真っ赤なウソだね。